鳥取県米子市ユニットバス複合リフォーム
2015年11月5日投稿
鳥取県米子市での施工。
この物件は、口コミによる受注です。
ありがたいです。
隣県の米子市、境港市には公私含めてよく行きます。
今年3月には米子市のアパート施工で15日間通いました。
米子市はわが社から距離にして100km弱、時間にして約1時間30分。
高速道路(米子道)が開通してからずいぶん楽になりましたが、それでも雪の中を15日間往復するのは少々きつかったですね。
でも行き帰りに仰ぎ見る冠雪の大山は美しかった。
仕事以外では今年になって3回米子と境港に行ってます。
妻と二人きりだったり、里帰りした子どもたち、そのパートナー、パートナーのご家族と一緒だったりといろいろです。
8月には長女たちの結婚を祝い、ご祈祷していただくために総勢11名で島根の美保神社まで足を延ばしました。
帰りはいつものように境港で海鮮料理を堪能し、海でしばし遊びました。
鳥取砂丘、倉吉、米子、境港、美保関、松江、宍道湖、出雲大社・・・・。
日本海側のこの地域は、何度行っても飽きることがないお勧めのスポットです。
今回の施工は、販売用中古住宅全面リフォーム工事の一環です。
浴室はリグレーズ工法で全面改修です。
顧客のご要望により、天井・ハーフユニット部(バスタブ・腰壁・洗い場床)はパール調塗装、壁面はパネル貼りです。
(施工前)
(施工後)
(施工前)
(施工後)
(施工前)
(施工後)
ユニットバス新規入れ替えの約1/4の費用でリフォームできました。
壁面タイル部分は、今回顧客のご要望でパネル貼りとなりました。
通常私が施工する場合は、パネルよりホーク社の石目調塗装「ストーンフレックス」(こちら)を使うことが多いです。
どちらの工法も付加価値アップには最適です。
ハーフユニット部のパール調塗装も同様に付加価値アップのため行いました。
それにしてもパール調塗装は魅惑的です。
「きら」、「きらら」、「マイカ」などと呼ばれる鉱物としての雲母が醸しだす不思議な風合い。
言葉ではとうてい言い表わせないし、写真でも再現できません。
蒜山・大山の紅葉も息を呑む美しさでした。