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Fuji Industrial Spray Equipment Ltd

2018年10月1日投稿

正規代理店として輸入を始めて2年9ヶ月になるカナダのフジスプレー社を紹介します。
 

https://www.fujispray.com/

  フジスプレー社ホームページです。

 

https://www.fujispray.com/where-to-buy

  • 海外代理店を紹介するページです。Asia and Africa エリアをクリックする とTBM JAPANとして掲載されています。日本で唯一の正規販売代理店です。

  
わが社は1983年の創業以来防水工事、塗装工事を中心に建築物のメンテナンスを行ってきました。

人口10万人の地方小都市で営業しているため、顧客のリクエストに応じる形で業務内容は徐々に広がりました。

その流れで今から24~25年前、初めて傷んだお風呂の補修と塗装を経験し、ものの見事に失敗しました。

それからはどんどん風呂の仕事にはまって溺れそうにもなりました。
今はお風呂の仕事しかやっていません。

ホーク社製塗料のテスト使用が終わり、18年前に全国リグレーズ工業会を立ち上げた後は、ホーク社が取り扱っているアメリカン・タービン社製HVLP塗装機も会員企業に販売することとなりました。

 

http://www.american-turbine.com/

  • アメリカン・タービン社のホームページです。19年の付き合いになりますが、現在はアフターフォロー用のパーツ、消耗品のみを輸入しています。

3年半ほど前にホーク社がアメリカン・タービン社に加えフジスプレー社とも取引を始め、ホーク社の担当者から「コンパクトで軽量で高性能で低価格なこの機械はいいですよ!」と強い勧めがありました。

「コンパクトで!!!軽量で!!!高性能で!!!低価格!!!」

職人としては食指が動きます。
試しに使って一発でやられました。
それからホーク社の仲介でフジスプレー社と直接日本での代理店契約を結ぶのは早かったですね。
輸入当初はアメリカン・タービン社との2本立てでしたが、自然な流れで今はフジスプレー社製品のみを扱っています。

HVLP塗装機(温風低圧塗装機)の輸入販売を始めたのも元々はお風呂の塗装で使うためでした。
残念ながら、そしてもっともなことに、メーカーは販売の量的拡大を求めます。
それで重い腰を上げて販売用ホームページを立ち上げました。
 

https://www.hvlpspray.jp/

 ・ フジスプレー社製品を販売するわが社サイトです。

 

http://www.tbm-japan.co.jp/hkbg/topics/hvlp

  • このブログにフジスプレーを輸入し始めた頃のことを書いています。その性能に感動して、かなり熱くなっていますね。

フジスプレーは一部のプロフェッショナルを除いて日本ではまだ良く知られていませんが、北米(アメリカ、カナダ)では知名度、評価ともに非常に高いです。

浴槽・浴室塗装、家具塗装、建築塗装、機械塗装、自動車塗装など広範に使われています。
また英語圏のプロフェッショナル用業界誌の性能比較コンテストなどで何度も受賞しています。

下記のフジスプレー社サイトでその一部(最近の受賞)を紹介しています。
英語版ですが、ぜひご訪問ください。
 

https://www.fujispray.com/awards

 
輸入を初めて2年9ヶ月、販売用ホームページを立ち上げて2年が経っていますから、日本で知名度が低いのはわが社の責任です。
フジスプレー社製品の素晴らしさを一人でも多くの人に知ってもらうため、これから無い知恵を絞ります。

 


 
 
振り返ってみると、こと商売に関して自分はとても強運とは言えないし、商売のセンスもたいへんお粗末です。

ただ長い職人兼経営者人生の中でホーク社とフジスプレー社に出会えたことは、この上ない幸運だったと感謝しています。

大げさでなくこの人生で私に与えられた幸運を、この二つの出会いで使い果たしたくらいに思っています。
だから、この出会い、この幸運に感謝しながら二つの部門を大事に育てて行きたい。

ここまで書いて「この人生で私に与えられた幸運を、この二つの出会いで使い果たした」は大変マズイ表現だと気づきました。

妻がもしこれを読んだらきっと「私との出会いは、この上ない幸運じゃなかったということ???」と尋ねるでしょう。

そうなったら、「この人生で<ビジネスに関して>私に与えられた幸運を、この二つの出会いで使い果たした」に速攻で書き換えます。

 

Hawk Research Laboratories, LLC

2018年9月26日投稿

今日は私たちが19年間取引を続けているホーク社をご紹介します。
 

https://www.hawklabs.com/
 
・ 最近リニューアルしたホーク社のサイトです。

 
 

hawkoffice

イリノイ州シカゴ・オヘヤ国際空港近くのホーク社社屋です。

 

https://www.hawklabs.com/international-distributors

  • 海外代理店を案内するページです。日本総代理店としてのわが社のホームページ、連絡先なども掲載されています。

わが社が取引きを始めた頃のホーク社は同業他社と米国内でのシェア1位をめぐって熾烈な戦いを繰り広げていました。
19年を経た今は競争相手を大きく引き離し、この業界で圧倒的No.1の地位を獲得しています。

時間はかかるけれど地味にコツコツやり続ける企業が結果を出すのは、長い付き合いだけに、そして自分の目指すところでもあるのでうれしいですね。
(どこからともなく、「君も、もっとがんばりなさいよ!」との声が聞こえた。)

わが社はホーク社にとって初めての海外代理店です。
当時海外展開はホーク社にとって未開の領域、初めての経験なので、わが社の申し出に対し最初は彼らもかなり躊躇していました。

「私たちはこの挑戦に失敗すれば会社の将来、契約金、その他全てを失うことになる。しかし貴社には失うものは何もないはずだ!」とガンガン攻めたてました。(いやなに、妻の英語力を借りながらですが)

19年後の今、ホーク社は海外展開に積極的です。
まだ少ないですが、現時点でオースラトリア/ニュージーランド、シンガポール、UAEに日本のわが社を加えた計4社が海外代理店として活動しています。
ヨーロッパ、中でもユーロ圏を念頭に現在オランダに物流センターを構築中です。

ただこれまで海外展開のすべてが順風満帆に進んだ訳ではありません。
10数年前3回目のホーク社訪問の時ちょうど研修に来ていたインドの代理店は、数年前活動を中止しました。
イギリスの代理店も活発に動いていたのですが、姿を消しました。

このブログでも何度か言及しているので詳細は述べませんが、お風呂、特に浴槽の使用条件は日本が世界の中でもっとも過酷です。
この業務を展開することが世界で一番困難であるとも言えます。

それでは何故シャワー使用が中心で、湯温も低く、湯を張る時間も短く、日本と較べて比較にならぬほど使用条件のおだやかなインドやイギリスの代理店は途中で断念することになったのか?

さまざまな原因が考えられますが、両社に共通している弱点は、組織内に施工部門がないため現場ノウハウを持っていなかったことです。

純然たるメーカーであり40年近い社歴のホーク社でさえ、いま現在も施工に特化した別会社を稼動させています。

この業務は塗料の販売だけに特化してやって行けるほど甘くありません。
現場施工を通しての豊富な技術的フィードバックがないと、たとえ優れた経営ノウハウや営業力を持っていても継続的に事業を成長させることは困難です。

分りやすくて切実な例ですが、難易度の高い施工で問題を抱えたユーザー(施工者)から質問の電話を受けた時、充分な技術的ノウハウを持っていないと的確な回答ができない。
その結果施工者はその現場で失敗する可能性が高くなる。
失敗が続くとユーザーは、事業意欲を失ってしまう。
そして販売側は貴重なユーザーと長期に渡る塗料販売上を失う。

塗料を製造する側、販売する側にとって現場からのフィードバックがこの上なく重要であることの分りやすい例をもう一つ。

当たり前のことですが、私たちは良質な製品(塗料および施工ノウハウ)を提供し続けなければユーザーからの支持を得られません。
そのためには継続的製品改良を避けて通れません。

製品改良は実験室、研究室、理論だけではできません。
製品(塗料および施工ノウハウ)は、多様な条件下で使われるのですから。

温度、湿度、素材の違い、施工対象(浴室、浴槽etc.)の品質の良悪、水質、損傷の度合い、施工後の使用環境、施工者の技術レベル、施工者の性格(例 - 手抜きする人、しない人 etc.)、施工者の体調や精神状態(例 - 二日酔いだったか? ならどの位飲んだか? その人のアルコール耐性はどのくらいか?、出勤前に夫婦喧嘩しなかったか?、ナニ? 重度の二日酔いの上に泣く子も黙る夫婦喧嘩!? etc.)・・・・・。

すべての条件を組み合わせると何千通りにもなるでしょう。
このような条件を実験室で再現することは物理的に不可能です。
そして何より新製品開発のためにわざわざ夫婦喧嘩するなんて面倒くさすぎます。(笑)

しかし製品の改良や開発において、二日酔いや夫婦喧嘩は別にして、多様な条件下での使用結果が反映されなければ、それはろくでもない新製品の開発、既存製品の改悪にしかなりません。

これを解決するのが、現場施工から得られる大量の情報です。
既存製品の改良と良質な新製品の開発のためだけにホーク社は40年の長きに渡り別会社での施工を続けています。

わが社はメーカーではありませんが、確かな施工技術と優れた塗料の提供を生業とするものとして、やはり施工を続けています。

例えば、世界で追い焚き機能付きの浴槽が一般家庭のほとんどに普及している国は、世界で日本以外にはありません。

日本では浴槽の追い焚き機能により高温の湯が長時間張られる。
その上、災害時用の備蓄や洗濯用に翌日まで溜め湯するご家庭も多い。
故に日本では浴槽の塗装に世界で最も強力なストレスが加えられる。

これは世界中で日本だけの特殊条件です。

だから私たちは24年間に渡り<日本での>施工を続け、その経験に基づきホーク社へ製品の改良、開発に関し提言を続けてきました。
その結果としてスパコートの開発やウルトラグリップ4000の改良と製造の継続などがあります。

この業界に限ればアメリカでNO.1であれば、世界でNO.1となります。
そのホーク社にとってさえ、欧米や他の諸国ではなく日本で通用する塗料を製造することは容易ではありません。
そしてホーク社は私たちの期待に応えてくれました。

  1. 地味で朴訥で堅実な経営姿勢
  2. 技術、研究開発重視の姿勢
  3. 1.2.でありながら海外展開など夢を追う姿勢
  4. 日本という世界一厳しい環境での19年間の使用実績

19年の時を経て、わが社のホーク社とその製品への信頼はますます厚いものになっています。

 


 

書くべきか書かざるべきか迷いながらの独り言です。
(きっと書かない方がいい。)

「オランダにホーク社の物流センターが出来たら、ヨーロッパでの活動が何かとやりやすくなる。」
「そうなったらわが社も妻の母国フランスとその周辺国でリグレーズの仕事をしたい。」
「フランスには次代を託せる長女の家族や妻側の若い家族もいる。」

独りごちしながら「若かった19年前ならいざ知らず。何をいまさらバカなことを。」とわれながらひとりひとりごちへひとりごちました。

もし妻がこの投稿のフランス云々のくだりを読んで、少しでもご機嫌ななめになるようでしたら、速攻でそこだけ消去します。

 

これから研修

2016年10月19日投稿

今日明日と津山で浴室・浴槽塗装の技術研修です。
窓から見える空の青、わずかな雲の白、紅葉が始まったばかりの木々の赤。
美しい。
広島市から1名、岡山市から2名、計3名のご参加。
今回は復習研修も兼ねています。

先週11日から15日まで北海道に行きました。
仕事とプライベートを兼ねていたので女房も同行し楽しかった。
「北海道は道が広くて、海鮮が美味しい。」
(無粋な私の精一杯の感想。)
こういう形でいろいろな所へ行ければ良いのですが、実際は仕事だけの慌しい移動の連続。
これからは無機質な「移動」だけでなく、もう少し「旅」を加えたい。

 

さいきん浴室・浴槽塗装で気になっていること

2016年10月8日投稿

老婆心かもしれませんが、心配なので書きます。

最近インターネット上に、DIYでの浴室・浴槽塗装を促すサイトが目立ちます。
SEO(検索エンジン最適化)がうまく行ってるのでしょう、「浴槽 塗装」などのキーワードで検索するとトップページ最上部に複数出て来ます。

興味深いのは同じキーワードで検索するとタイトルが、「DIYでの風呂塗装は危険!」となっているプロフェッショナルのサイトもあることです。

人体・人命にとっての危険性を指摘してくれてるのだろうと訪問してみると少し違って、「思ったより材料費がかかる」 → 「施工がむつかしい」 → 「プロにまかせた方が良い」という流れの内容でした。

このサイトをもっと深く探って行けば、危険性に関する話が出てくるのかも知れませんが、それでは危険性の告知という目的を十分に果たせてないと思います。
出来ることなら検索サイトから入ると、ダイレクトに危険性を説明するページにたどり着けるようにしていただくとありがたい。

ここで私が訴えたいのは、「一般の方が浴室という狭く換気の悪い空間で、強溶剤型の塗料を扱うのは大変危険。」ということだけです。

技術的難易度が高い・低い、費用がかかる・かからない、DIYが良い・悪い、などは枝葉末節です。

浴室は狭い。
浴室の窓は小さい。
すなわち換気が悪い。

このような空間で、一般の方が十分な安全対策を施すことなく強溶剤型の塗料を使えば、急性シンナー中毒となる可能性が高くなる。
また火気厳禁を徹底しないと、強溶剤型塗料は引火性が非常に高いので火事になる。
どちらも人命に関わる事態です。

私たちプロの施工業者は、必ず換気のため業務用送風機を設置すると同時に高性能の防毒マスクを装着します。
加えて電気的火花による引火を防ぐため、塗装機は必ず浴室から離して設置します。

プロとしてこのような安全対策を講じていても、不測の事態は起こり得ます。
送風機のダクトが周囲のウエス、キッチンペーパー、養生など軽量物を吸い込んで目詰まりを起こし、室内の溶剤濃度が一気に上昇する。
防毒マスクのカートリッジが使用限度を超えていることに気づかず使ったため、いつの間にか意識が朦朧としていた。

私自身もかって送風機にキッチンペーパーを詰まらせたことがあります。
まったく換気していなくても機械音だけは聞こえるので、吹付けしていると気づかないのです。
このような場合、室内の溶剤濃度が急激に上昇するため、業務用防毒マスクを装着していても急性シンナー中毒になります。
幸いあの時は二人で作業していたので事なきを得ましたが、もし一人だったら、ここでこの文章を書いていないかもしれない。

窓を開ける。
既設の換気扇を回す。
ドアを開放しておく。
ホームセンターで売っているマスクを使う。

この程度の安全対策では明らかに不十分です。
一般の方がご自分で浴室・浴槽の塗装をする場合も、プロフェショナルと同等かそれ以上の安全対策を施していただきたい。

これに加えてDIYで塗装する場合、必ず二人以上で行う必要があります。
溶剤中毒により意識を失い倒れた場合、すぐに室外に連れ出し清浄な空気を吸わせれば死亡事故には至りません。
一人だけで作業していると、これが出来ないため最悪の事態となります。
常に一人が塗装をし、もう一人はシンナーの影響がない隣室で作業補助をしながらまさかの場合に備えます。

DIYを推奨するサイトには、「安全対策をしてください。」との記述があります。
しかし、画像などを使ってもっと詳細かつ具体的に説明しないと、一般の方には実際どうすれば良いのか分からない。

私がこのような投稿をしても一般の方の目に触れる可能性は極めて低いので、何の役にも立たないのかもしれない。
ただ同業者の皆さんがこのサイトを訪れる可能性は、わずかながらでもある。

もしこの文章に気づかれたら、ぜひ貴社サイトにイラストや写真を使った具体的かつ詳細な安全対策を追加記述してください。

お願いします。

 

 

フジスプレーのホームページ完成!

2016年9月20日投稿

https://web428.com/ さんからうれしいメールが入りました。

フジスプレーのホームページ完成の知らせです。

すっきりしたデザインで大満足です。

ありがとうございました!

 

これから徐々に情報を追加して行きたいと思います。

ぜひご訪問ください。

https://www.hvlpspray.jp/

 

 

宇部からの生還

2016年9月19日投稿

宇宙ならまだしも、「宇部からの生還」は大げさ過ぎます。
しかしそんな感じもある。

2日で終わらせる予定が3日になりバテました。
次の施工日程が気になりマインドが揺れました。
おかげで写真撮影を忘れました。(いつものことですが)

50cm長の漏水貫通クラックの筈が80cm強で、クラック両端が浴槽壁面のコーナーにしっかりかかっていたため、ライニングと研削に時間を取られた。
在宅のアパートなので作業時間に制限があった。
現場研修なので話してる(説明してる)時間が長かった。

予定が延びた原因はいろいろありますが、すべて言い訳です。
本当のところは私の体力低下なんだろうと目星はついてます。

このままあと10~15年は仕事を楽しもうと考えてる身にとって、体力低下は悩ましい。
そこで2ヵ月半前から筋トレ、ストレッチ、ランニングを始めたが、いまだ効果出ず。
腰痛対策として特に腹筋運動に力を入れているのだが、やればやるほど筋肉ではなく下腹がせり出して来るのはなぜだろう?(運動量の微増 → 食事量の急増。これが原因であろうと目星はついてます。)

完了が1日遅れたこと。
体がとことんバテたこと。
「次の現場、2度目の日程変更認めてくれるだろうか?」とマインドが揺れたこと。
長時間の研削で両手がガチガチに硬直したこと。
施工写真の撮影忘れたこと。
筋トレやる程に下腹がせり出すこと。

いろいろありますが終わってしまえば、すべてOK!No problem!

ということで、仕事もエクササイズも続いて行きます。

 

 

カナダ、フジスプレー社製HVLP塗装機ミニマイトシリーズ

2016年9月11日投稿

ホーク社の勧めもあって今年1月からカナダのHVLP塗装機メーカー「フジスプレー社」のミニマイト5(Mini-Mite5)のテスト使用を始めました。

http://www.fujispray.com/ (メーカーサイト)

HVLP塗装機は、これまでアメリカ、ドイツ、フランス、日本製など色々使って来ました。
3ヶ月ほどミニマイト5を様々な現場で使って、このメーカー、このHVLP塗装システムがベストとの結論に至りました。

その後メーカーと日本での販売について交渉を続け、5月に販売代理店契約が成立。
それ以降、製品カタログ、ユーザーマニュアルなどの作成に追われました。

現在 https://web428.com/ さんにホームページを制作してもらっています。

完成したら浴槽・浴室塗装業界だけでなく、家具塗装、建築塗装、板金塗装業界などにも販売を開始します。
正直なところ販売は苦手ですが、HVLP塗装機は長年いろいろな機種を使い続け熟知してるので何とかなるでしょう。

ホームページが完成したらここでもお知らせします。
久々に年甲斐もなくエキサイトしております。
長くて短く、短くて長い人生、こういうワクワク感も必要ですね。

 

 

ブログ再開

2016年9月11日投稿

特に予定もない日曜日の朝、ぼんやり窓から外を眺めていたら、唐突に 「ブログ・・・」 との思いがやって来ました。
WordPressの操作方法も忘れてしまった9ヶ月ぶりの投稿です。

定期的投稿の大切さは分かっている筈なのに、なぜこんなに間が空くのか?
「仕事では絶対穴をあけられないけど、ブログはまあいいだろう。」とどこかで思っている?
それとも自分を主語にして文章を書くことに興味を失った?
なぜなのか主語にも良く分からないですね。

昨年12月2日最後の投稿から色々なことがありました。
施工に関してはいくつかの物件の写真は撮っているので、過去記事扱いで順番にアップロードして行きます。
施工以外についてもこの9ヶ月で公私共に起こったことを、記憶を元に少しずつ書いてみたいと思います。

外は気持ちいい秋晴れなので、まず朝の散歩に行ってきます。
終わったら今日の内に少なくとも1本は、何かを書こうと思います。

 

 



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